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●【勉強会】バングラデシュ・モドゥプール森林地帯のガロ民族〜開発と環境の狭間で、直面する土地紛争〜
バングラデシュは人口約1億4000万人の約98%を占めるアーリア系ベンガル人の国家です。
残りの約2%は45の少数民族が約250万人が住むと言われています。
首都ダッカの北、タンガイル県モドゥプール森林地帯に住むガロ民族はチベットから移住してきたと言われる、チベット・ビルマ語族のモンゴロイド系少数民族で北東インドのメガラヤ州にも多くのガロが居住しています。
バングラデシュに住むガロの人口は約10 万人で、多くはキリスト教を信仰し、女性が家督を相続し、子どもは母親の姓を継ぐ母系社会を形成しています。

近年モドゥプールでは、政府によるエコパーク計画を始め、ガロ民族の生活を脅かす土地問題が数多く起こっています。この勉強会では、知られざるガロ民族の歴史や生活、彼らが直面している巨大な森林開発や土地を巡る紛争について、研究者の東城文柄さんを講師に招いてお話を伺います。

なお、この勉強会はバングラデシュで行なわれる「世界先住民族の日」イベントとモドゥプールのガロ民族を訪れるエスニック・ピース・ツアーの事前学習も兼ねています。
もちろん、ツアーに参加されない方の勉強会参加も大歓迎ですので関心のある皆様ぜひご参加下さい。
関連URL→http://daily.jummanet.org/?eid=782989
詳細→http://jumma.sytes.net/webpeacetour2008.pdf

講師:東城文柄(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

日時:2008年7月21日(月・祝)午後2時〜午後4時30分(1時30分開場)
場所:東京麻布台セミナーハウスの大研修室
地図:http://kenshu.e-joho.com/azabudai/map.html
アクセス:地下鉄日比谷線神谷町駅(E1出口)徒歩3分、
     都営三田線御成門駅徒歩10分、都営大江戸線赤羽橋駅徒歩8分

参加費:500円(資料代)(ジュマ・ネット会員は300円)
申込み:7月20日までにメールか電話でお申込み下さい。

勉強会の後、近所のお店で懇親会を予定しています。自由参加ですので
ご都合の宜しい方はどうぞお気軽にご参加ください!

主催・参加申込み:
ジュマ・ネット
〒110-0015東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F
TEL&FAX:03-3831-1072
Email:jummanet@gmail.com
URL:http://jumma.sytes.net/
| イベントのお知らせ | 20:58 | comments(0) | - |
●サジェク最新情報:救援物資配布と被害者の状況について
サジェク最新情報:救援物資配布と被害者の状況について
(2008年6月6日、現地情報)

サジェク襲撃事件についてのリンク:
http://daily.jummanet.org/?eid=768531

バングラデシュの人権NGO、Ain-O-Salish Kendra (法律・慣習法センターASK)事務総長スルタナ・カマールさん率いる市民社会グループはサジェク事件の1週間後の4月28〜29日に事件現場を訪問した後、ジュマ・ネットからの100万円の支援の約束、オーストラリア在住ジュマ民族から2000ドルなど国内外ジュマの寄付を受けて、5月20日にCHT北部カグラチョリ町で救援物資を調達し、5月21日に衣類と食品、そして500キロ分の海老発酵ペースト(ガピ、シドル)をトラック一台でサジェク地区まで運搬し、ジュマの被害者、約70世帯に配りました。特に重要な調味料・蛋白源である海老発酵ペーストは大変喜ばれたそうです。穀類トラック2台分、約20トンも配布する計画でしたが十分な量の穀物をカグラチョリ町で確保できず、延期されました。

このほか、陸軍が各被害者世帯に現金500タカと米5-6キロを配った以外は支援が入っておらず、事件の被害者は、ビニールシートなどを張った掘っ立て小屋などで仮住まいをしており、大変厳しい状況が続いています。このまま雨季(6月ごろ〜10月ごろ)に突入すると雨風を凌ぐことができなくなるので、家を再建するためにトタンを支援してほしいと口々に訴えていたそうです。

訪問団は道中でカグラチョリ町でもバガイハット町でも私服警官などに付きまとわれ、バガイハット町では事件で被害を受けたと主張するベンガル人入植者たちに行く手を阻まれました。彼らは、被害にあったとされる入植者130世帯のリストをスルタナさんに差し出し、自分たちにも支援してほしい、事件を起こした先住民族テロリストの処罰を政府に働きかけてほしいと陳情したそうです。これまで、新聞報道も2つの市民調査団も入植者側にそれだけの被害が出たことは把握しておらず、こうした行動の背後に「見えない手」が動いていることが推察されます。

市民社会グループは、6月20日ごろに2回目の救援物資配布を計画しています。デンマーク国際開発局(DANIDA)やNGOにも支援要請を行っており、十分な資金が集まれば、住居再建用のトタン、穀物、そして子どもが学校で使う資材などを配布する予定です。一世帯につき、トタン二束(一束は6000タカ=約1万円ほど)あれば、竹や木材など他の資材は地元で入手できるので、最低限の住居を再建することが可能とのことです。入植者からの抗議活動などトラブルを避けるためにも、次回は退官した最高裁判事を団長にすべく調整しており、現地行政とも十分協議した上で実施する予定です。

お問合せ先:ジュマ・ネット
〒110-0015
東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル5F
電話:03-3831-1072 FAX:03-3831-1072
Email:office@jumma.sytes.net
http://jumma.sytes.net/
| 現地活動 | 18:41 | comments(0) | - |
●バングラデシュの先住民族たちに出会う旅・エスニックピースツアー参加者募集中
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バングラデシュの先住民族たちに出会う旅
〜森とともに暮らす民族のいのちと生活を知る
エスニックピースツアー〜
!!!参加者大募集!!!■□■□■■□■□■■■■■□■□■■■■■□■■■□■■■■■□■■
エスニックピースツアー画像
エスニックピースツアーの詳しいチラシ(PDF)はこちら↓
http://jumma.sytes.net/webpeacetour2008.pdf

エスニックピースツアー地図画像このツアーはバングラデシュの首都ダッカで開催される『世界先住民族の日』に参加し、その後、ダッカの北西部タンガイル県モドゥプールの先住民族(ガロ族)コミュニティを訪問し、人々との交流を通して先住民族の権利と平和について考えるスタディツアーです。モドゥプールでは、森林伐採地やプランテーションを訪問し、また政府の推し進めるエコパーク計画の建設反対運動グループや地元の村人との交流、ホームステイで生活体験し、彼らが抱える問題とは何かを学びます。失われたものだけでなく、先住民族の人々が今も大事に受け継いでいるものは、私達に何かを教えてくれるかもしれません。自分の目で見て、感じて、実り多き旅になることを願っています。
NGOの活動や国際協力に興味がある方、バングラデシュに行ってみたいと思っている方、ぜひ一緒に行きましょう!

■旅行日程■ 2008年8月7日〜14日(6泊8日)

■旅行代金■ 215,000円(ジュマ・ネット会員:210,000円)
※海外傷害保険は各自で加入していただきます。上記の価格には燃油サーチャージ、空港使用料は含まれません。

■定員■
 10名(先着順) ■最少催行人員■ 6名

■申し込み締め切り■ 
2008年7月1日、ただし定員10名に達し次第締め切ります。
※ビザ申請など、出発前の準備に日数を要します。できるだけお早めにお申し込みください。

■添乗員■ 同行しません。ベンガル語を話すジュマ・ネットのスタッフ(日本人)が全行程を同行します。

■ツアー日程■ ※スケジュールは変更する可能性もあります
8月7日 朝:成田空港集合、香港経由でダッカへ(深夜1時ダッカ着)
8月8日 午前:オリエンテーションとNGO訪問 午後:世界先住民族の日プレイベント参加
8月9日 終日:ダッカにて世界先住民族の日式典へ参加
8月10日 午前:モドゥプール(先住民族の村)へ移動
午後:エコパーク建設反対運動家と交流、反対運動で亡くなった方のメモリアム訪問など
8月11日 午前:プランテーション、森林伐採地、空軍基地などを訪問
午後:女性グループと交流、夜:先住民族(ガロ民族)の暮らし体験
8月12日 午前:先住民族(ガロ民族)の暮らし体験 午後:ダッカへ移動
8月13日 終日:ダッカ観光やショッピング、香港経由で日本へ
8月14日 成田着

■世界先住民族の日■
8月 9日は1994年の国連総会で定められた「世界先住民族の日」です。バングラデシュには約 200 万人、45民族の先住民族が暮らしています。毎年首都のダッカで開催される「世界先住民族の日」式典では各民族の色とりどりの伝統文化紹介や先住民族の権利を訴える行進など様々なイベントが催され、全国からそれぞれの先住民族やNGO, 国際機関や大使館関係者など多くの人々が集まります。ツアーではこの式典に参加します。

■ガロ族■
今回のツアーで訪問するのは、チベット・ビルマ語族のモンゴロイド系民族でチベットから移住してきたと言われるガロ族です。バングラデシュは1億4千万の人口の約 9 割がイスラム教ですが、それに 対してガロの人々の多くはキリスト教徒で独自の文化を持っています。ガロの人口は約 10 万人(全人口の0.07%)で、女性が家督を相続し、子どもは母親の姓を継ぐ母系社会を形成しています。

■事前説明会■
ツアーに参加してみたいけど迷っている方、気軽に話を聞きに来てください!
第1回:2008年6月14日(土)14時〜15時
第2回:2008年6月20日(金)19時〜20時

場所:ジュマ・ネット事務所(東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル5F )
説明会事前予約申込み先: 
電話 : 03-3831-1072  Email : office@jumma.sytes.net
事務所地図(日本国際ボランティアセンター地図、同じビルの5Fです):http://www.ngo-jvc.net/jp/aboutjvc/address.html

■ツアー申し込み■
株式会社マイチケットにお問合せ下さい。
詳しい旅行条件等を記載した資料と参加申込書をお送りします。
<株式会社マイチケット>
Tel:06-4869-3444 Fax:06-4869-5777 
Mail:info@myticket.jp
兵庫県知事登録旅行代理店業第142号(旅行取扱管理者 山田和生)
〒660-0084 兵庫県尼崎市武庫川町4丁目27-1

■企画・実施■ エアーワールド株式会社
〒540-0026 大阪市中央区内本町2-2-14-207号

■旅行呼びかけ■
ジュマ・ネット 
http://jumma.sytes.net/
| 現地活動 | 02:21 | comments(0) | - |
●アイヌ、ジュマ、ビルマの先住民族・マイノリティとともに〜首都圏のアイヌ、滞日外国人の中の先住民族との出会い2008〜
アイヌ、ジュマ、ビルマの先住民族・マイノリティとともに
〜首都圏のアイヌ、滞日外国人の中の先住民族との出会い2008〜


「先住民族」ときいてまっさきに思い浮かぶのはアメリカの先住民族やオーストラリアのアボリジニでしょうか?あるいはアイヌの人びとが住む北海道でしょうか?

「先住民族問題」は首都圏に住む私たちにもけっして無関係ではありません。

首都圏にもアイヌの人びとが暮らし、アイヌ民族の権利を求めて活動しています。また、アイヌの人びとと同じように自分たちの土地・資源を不当に奪われ、多数派民族に差別されてきた歴史をもち、虐殺や暴力を逃れて海外から日本にやってきた先住民族や、マイノリティの人びとも数多く暮らしています。国こそ違え、これらの人びとは同じ不正義や差別に対して声を上げ、日本社会への訴えを続けています。その声に一緒に耳を傾けてみませんか?

首都圏に住むアイヌ、バングラデシュ・チッタゴン丘陵地帯の先住民族ジュマ、ビルマの先住民族のチンおよびマイノリティのロヒンギャの人びとと出会い、ともに語り合う場にぜひお出かけください。

日時:  2008年6月15日(日) 午後2時〜5時半
場所:  明治学院大学白金キャンパス 本館2階1255教室
     東京都港区白金台1-2-37
     (東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金台・白金高輪駅/
     都営地下鉄浅草線 高輪駅下車、各徒歩7分)
     地図:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
参加費: 800円

プログラム:
●AINU REBELS(アイヌレブルズ)によるパフォーマンス
  *AINU REBELS・・・首都圏に住むアイヌの若者が結成したグループ。アイヌ伝統の舞踊・歌に独自の感性でアレンジを加え、新たな表現に挑戦している。
●バングラデシュのジュマ民族から
ディプティ・ションコル・チャクマ(2007 年難民認定)
「なぜ私は東京にいるか」
●ビルマの先住民族・マイノリティから
在日チン民族協会の代表
ゾーミントゥー
(在日ビルマロヒンギャ協会)
●アイヌ民族から
   長谷川修(アイヌウタリ連絡会)
「国連先住民族権利宣言と首都圏のアイヌの運動」

 *プログラムは都合により変更される場合があります。ご了承ください。

■ジュマとは
バングラデシュ東南部のチッタゴン丘陵地帯に住む先住民族の総称。1970年代以来、先住民族の文化と人権を無視するバングラデシュ政府と対立が高まり、武力紛争に発展。97年に和平協定が結ばれたものの、協定の多くは実施されず、いまも軍による虐殺やレイプ事件などが頻発している。日本でも迫害を逃れてやってきたジュマの人びとが難民認定を求めている。

■ビルマの先住民族/マイノリティとは
民主化運動への軍事政権による武力弾圧が続いているビルマは多民族国家であり、連邦の成立以来、独立や自治を求めてたたかっている先住民族/マイノリティが存在している。政府軍は先住民族/マイノリティの土地で一般住民に武器・弾薬を運ばせたり、強制労働に狩り出したり、女性を性奴隷にするなどの人権侵害を引き起こしている。多くの人びとが難民となって国外に逃れ、日本にも多くのビルマ難民が暮らしている。

主催: 6・15イベント実行委員会
(実行委員: 下澤嶽(ジュマ・ネット代表)、松田みどり(ジュマ・ネット事務局)、木村真希子(市民外交センター)、藤岡美恵子(法政大学・同大学院講師)、中野憲志(先住民族・第四世界研究)(5月29日現在))

後援: 明治学院大学国際平和研究所

賛同団体/賛同人: 開発と権利のための行動センター、市民外交センター、ジュマ・ネット、反差別国際運動(IMADR)、ビルマ市民フォーラム、平和力フォーラム、ほっかいどうピースネット、ヤイユーカラの森
勝俣誠(明治学院大学国際平和研究所所長)、加藤登(グループ“シサム”をめざして〔首都圏〕)、越田清和(さっぽろ自由学校「遊」理事)、津田仙好(グループ“シサム”をめざして〔首都圏〕)、前田朗(東京造形大学教授)、武者小路公秀(元国連大学副学長、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター所長)(5月29日現在 50音順)

連絡先: 6.15イベント実行委員会 6.15event@gmail.com
| イベントのお知らせ | 17:26 | comments(0) | - |
●築地350周年!築地本願寺「築きな祭」5月24日(土)25日(日)
「築地が出来て350周年」を記念して、地元の町を巻き込んで本願寺にてお祭りが行われます。なぜかジュマ・ネットも「里芋と豚肉のジュマカレー」「チャイ」を出店いたします!!(ジュマ・ネットの事務所は築地ではなく上野です〜)皆様ぜひジュマカレーを食べに遊びに来てください!
他にも「ニーム石鹸」「有機栽培ハイビスカスティー」他手工芸品などの販売も行います。また、ブースではサジェク襲撃事件の緊急救援募金のお願いもする予定です。ボランティアさんも募集中です!!

■開催日
2008年5月24日(12:00〜17:00)5月25日(10:00〜16:00)

■内容
・映画『築地魚河岸三代目』の試写会
・1000人大鍋
・パレード
・築地の街のお店の出店など

■イベントブログ
http://350.engi-project.net/
http://ameblo.jp/tsukijilove/

■会場:築地本願寺(http://www.tsukijihongwanji.jp/
所在地:〒104-8435 東京都中央区築地3-15-1
アクセス:東京メトロ 日比谷線 築地駅下車 徒歩1分
有楽町線 新富町駅下車 徒歩5分
都営地下鉄 浅草線 東銀座駅下車 徒歩5分
大江戸線 築地市場駅下車 徒歩5分
| イベントのお知らせ | 12:42 | comments(0) | - |
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